失業から復活する日記

2020/6/1 勤め先廃業による失業からの記録

私の90'S

 

失われた日本がタイにあるようです。

 

 

 

日本人の私がタイのオープンバーに憧れる様に、90’Sスポコンが好き過ぎるタイ人もいるのですね。

 

90~00年代前半に青春をすごした私はテンションが上がってしまいます。

 

既に日本本国には、この様な光景は無いんじゃないでしょうか?

 

 

 

関税率300%のタイで外国車に乗るのは容易ではありません。

 

たとえ中古車でも新車価格の300%の税金が掛かります。

 

タイは地理的に輸出入のハブ国になります。

 

数年前、貿易に興味を持ったとき中古部品の流れ、場所を調べようと思ったとき、全く情報がなくとても苦労しました。

 

車屋さん同士の口頭での情報しかなく、経済特区として広がる市場がどこにあるかすら分からない状態でした。

 

結局クロントム市場は現地で二日費やし自力で見つけ、バンナー12.17と言われる経済特区北海学園大学の浅妻教授の論文で知るところとなりました。

 

 

今やユーチューバーが気軽に出入りしています。

 

 

車を真っ二つにしているのは、ハーフカット、ノーズカットと言われ、部品とみなされるため300%の関税逃れです。

 

ドッキングされ一台の車に戻ります。

 

日々すごす中気が付きませんが、ほんの数年で世の中はガラッと変わりますね。