稲武組 新城 雁峰林道
稲武組とツーリングです。
通称、雁峰林道と呼ばれていましたが、バイク乗りに有名な雁峰林道とは別の場所でした。
支線ぽいので完貫すれば雁峰本線に出るのかもしれません。
皆さん流石の走りでした。
私は完全に足を引っ張ってしまい、新城マスターの誘導がなければ日が暮れていたはずです。
これだけの岩場で、滑ってハマらなければ一発もウインチを使わないレベルでした。
今年から私が自分に課しているレギュレーション。
遊び専用車ではなく、そのまま車検にいける車両。
お客様が普段は合法的に通勤できる車。
とてもキツイ縛りですが、究極競技用バギーで良いじゃんになってしまうので、
この条件で、単独で走破出来るように車作りして遊びたいですね。
因みに御臨終はドラシャ1本、ウインチ1機でした。
連結検討 950登録
トレーラーを牽引する為のヒッチメンバー取り付けと、登録をさせて頂きました。
連結検討、通称950登録です。
昔はトレーラー側にトラクター(ヘッド、引っ張る側)を一台一台登録していました。
このトレーラーはこの車で引っ張らないといけないと決まっていたわけです。
規制緩和で引っ張る車に、重量何キロまでならどれでも引っ張って良いよ。になったので手間が減りました。
友達の車が調子悪いから代わりに引っ張ってあげることも可能です。
私は6~8年程前、前職社長の亡くなった師匠に企業生存率10%に生き残ってる師匠はすごい。
と、よく確率論を持ち出し、都度確率などくだらない俺はそんな事を考えたことは無いと一蹴され、逆にカリスマ性を感じていました。
現在、私の尊敬する経営者がいますので、その方のチームに入れてもらい貢献し結果を出し分配してもらう。これが最良の選択だと分かっています。
個人事業など無限労働、ワーキングプアの世界だと知っているのにね。
よもや、よもやだ!
これ言いたいだけでした5555
マキタ 電動インパクトレンチ
この机が私の出発地点です。
自動車整備業界でも、各工具メーカーから電動工具が販売されています。
私は電動嫌いでエアツールしか使いませんでした。
オッサンのいにしえの感覚では、電動=非力です。
10年前に出張用にKTCの電動インパクトを購入しましたが、当時は満足な性能がありませんでした。
現在コンプレッサ設備が無いので、エアが無ければエアツールはピクリとも動きません。
建築系職人さん御用達のマキタからインパクトが出ていたので、必要にかられ購入です。
ガッチガチのオーバートルクで締め上げられたホイールスペーサーが外せず、デカいインパクトを借りに知り合いの工場に駆け込み、パワーのある電動インパクトが必要だと思いました。
とはいえメチャ悩みました。インパクト1つ6万円ですからね。今の私には安くありません5555
ハンドレンチがグニャリと曲がってオシャカになるほど噛み込んだボルトも外せました。
私の電動嫌いが治りました。
構造変更車検
めでたく仕事が始まったら、ブログタイトルを変えるか、新規ブログに移ります。
開業届を提出してないうちは、引き続きこちらを継続します。
まだ事務所は工事中ですが、来週の構造変更車検の依頼があり作業していました。
ボディブロックによって全高が変化したので構造変更します。
コイルスプリングは指定部品なので車高が上がっても車検に通りますが、ボディブロックは指定外部品なので、いわゆる改造車検を受けなければなりません。
見た目は同じように車高が上がってるだけでも、使う部品によって車検に通る通らないがあります。
通常の継続車検で猶予されている部品も一旦取り外す必要があります。
皆さんに馴染みがあるのはスキーキャリア等ですね。
スキーキャリアで全高が高くなっても、指定部品と言って継続車検でいちいち外す必要はありません。
今回はウインチです。
ウインチは指定部品なので継続車検は通りますが、構造変更車検ではウインチの先端迄を車体として計測されます。
そうすると元々軽枠ギリギリで設計されているので、ウインチを含めると普通車になってしまいます。
なので一旦取り外して計測を受け、後で指定部品として付け直すという手順になります。
次回からは通常の継続車検なので、いちいち外す必要はありません。