適性①
無職のくせに美女とデートしたのち、幼女とレジャーしておりました。
自然は良いですね。
なかなか一枚岩の沢で遊べるところは少ないんじゃないでしょうか。
さて、私はとんでもない飽き性です。
いい歳になり、レジャー、息抜きは自分が楽しめるものを生み出すしかないと思っています。
というのも、学生時代山岳部だった私はリターン山ノボラーになりました。
あるあるです。
花や登頂、道具にたいして興味が無かったので、車で生ける範囲の厳冬季3000m峰、連休を使って八ヶ岳連峰を南から北まで30連登頂、槍ヶ岳フル装備日帰りしたところで飽きます。
ある程度スピードに楽しみを求め、二泊三日で組んだ行程を、ランニングに短パンスニーカーのトレラン野郎にゴール地点のバス停で追い付かれました。
20㌔のザックを背負い8時間×３日の行程を、短パンツ一丁で18時間ぶっ通し走ってきたそうです。
キリがねえと思いました。
これは自分の中に遊びのルールが無かった為と気付きます。
後に既存のルートや登頂すらせず、未踏ルートや旧道発掘ばかりやってる人間がいる事を知りました。
こういう事だと思いました。
長く付き合える趣味は自分で作る(ルールを)ものかもしれないと思い始めています。
自動車趣味の場合に続く。
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